CloudFormationでRoute53にAAAA登録しようとして悩んだ

2022-8-20 読み終える時間: ~1 分
"Fn::GetAtt" : [ "ENI" , "Ipv6Addresses" ]

これダメなのね。Ipv6AddressesはGetAttの取得対象として定義されていなかった・・・

なので、こうすることに。

        "ResourceRecords" : [ 
          { "Fn::Sub": [
            "${SubnetPart}${InstancePart}",
            {
              "SubnetPart": {
                "Fn::Select": [
                  0,
                  {
                    "Fn::Split": [
                      "01::/64",
                      { "Fn::ImportValue" : { "Fn::Sub" : "stack-01-SubnetA-Ipv6CidrBlock" }}
                    ]
                  }
                ]
              },
              "InstancePart" : "01:0:0:0:112"
            } ]
          }
        ],

【注意】 ※あらかじめSubnetを作成しているスタックで Ipv6CidrBlock をエクスポートしておく

無駄にスゲ~悩んだ😇


今回はここまで



このサイト作った時のCloudFormation-JSON

2022-5月-29 読み終える時間: 15 分

このサイトは非常にシンプルな構成で、AWS環境でEC2インスタンス1つにグローバルIPを割りあててそのままインターネットに公開している。

インスタンスタイプはt3a.nanoを使い、これは1hで0.0067USD@東京(月間5USDちょい)という低価格。

しかしオレゴンリージョンであればさらに0.0047USDに下がるという事で、東京リージョンからオレゴンリージョンに移設した。昨日。

東京リージョンで取得したAMIをオレゴンリージョンにコピー。EIPを新たに取得して、下方のCFnコードでスタック作成する。

便宜上jsonファイルは3つに分けている。

  1. alterworks-aws-stack1-vpc.json (無課金部分)
  2. alterworks-aws-stack2-iam.json (無課金グローバル部分)
  3. alterworks-aws-stack3-instance.json (お金かかるやつ)

メンテナンス性は気にしていないが、実際面このシンプル構成だと全部作り直しで障害復旧とかできるので問題なかろう、である。

あとついでにIPv6対応してみた。IPv6設定で非常に有用な参考サイト 【備忘録】CloudFormationで IPv6 対応のVPCとサブネットを作る【CFn】 - サーバーワークス

それぞれのjsonコードが以下のような感じ。(使っていない設定も入っているが、気にしない)

  • alterworks-aws-stack1-vpc.json

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CloudFormationのJSONコード書きの練習 続

2020-2-12 読み終える時間: 15 分

やっぱクソ長い気がする😂

今回は3分割

  • stack1 VPC周りを作成
  • stack2 TAG付け用のIAMロール作成
  • stack3 インスタンス作成
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CloudFormationのJSONコード書きの練習

2020-2-12 読み終える時間: 9 分

非常に長ったらしくなってしまう。どうにかならないものか。。。

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