軽くメモっておきます。
すると、
ざっくりこのような感じになります。
sudo wget http://rpms.litespeedtech.com/centos/litespeed.repo -P /etc/yum.repos.d/
litespeed.repo 書き換え:$releasever → 7
sudo amazon-linux-extras install -y epel
sudo yum install lsphp73 lsphp73-common lsphp73-mysql lsphp73-gd lsphp73-process lsphp73-mbstring lsphp73-xml lsphp73-mcrypt lsphp73-pdo lsphp73-imap lsphp73-soap lsphp73-bcmath
lsphp73-mysqlは入らなかったが、使う予定が無いので無視
sudo ln -sf /usr/local/lsws/lsphp73/bin/lsphp /usr/local/lsws/fcgi-bin/lsphp5
まず起動コマンドはこれ(終了は stop)
/usr/local/lsws/bin/lswsctrl start
[Unit]
Description=OpenLiteSpeed Web Server
After=network.target
[Service]
Type=forking
ExecStart=/usr/local/lsws/bin/lswsctrl start
ExecStop=/usr/local/lsws/bin/lswsctrl stop
Restart=on-failure
RestartSec=15s
[Install]
WantedBy=multi-user.target
ただ、これはあまりうまく終了できないみたい。
sudo systemctl enable openlitespeed.service
とりあえず、サービスのインストールはここまで。
sudo /usr/local/lsws/admin/misc/admpass.sh
User name [admin]:
[ADMIN USER NAME]
Password:
[ADMIN PASSWORD]
- まずはListener。port 80で。
https://your sitename.com:7080/
- リスナー名
listen-80
- IP アドレス
ANY
- ポート
80
- バインディング
[デフォルト] ※チェック無し。すべてに関連付けられる
- セキュア
いいえ
- ノート
適当なコメント(省略可)
→「保存」(フロッピーアイコン)
- 次にVirtul Host
> 全てのディレクトリがあらかじめ存在する必要があります。 このWebインターフェイスでは、ディレクトリは作成されません。
- バーチャルホスト名(オススメはバーチャルホストのドメイン名)
[YOUR SITENAME.COM]
- Virtual Host Root
/sitedir/www
- 設定ファイル($SERVER_ROOT/conf/vhosts/$VH_NAME/vhconf.confをお勧めします。)
$SERVER_ROOT/conf/vhosts/$VH_NAME/vhconf.conf
- ノート
- シンボリックリンクを許可する
はい
- スクリプト/外部アプリを有効にする
はい
- 抑制された
いいえ
- 最大キープアライブ要求
- スマートキープアライブ
はい
- 外部アプリのUIDモードの設定
DocRoot UID
- suEXEC User
- suEXEC Group
- 静的リクエスト/秒
- 動的 リクエスト/秒
- 送信帯域幅(バイト/秒)
- 受信帯域幅(バイト/秒)
→「保存」
> file $SERVER_ROOT/conf/vhosts/$VH_NAME/vhconf.conf does not exist. CLICK TO CREATE
- [CLICK TO CREATE]をクリック
> $SERVER_ROOT/conf/vhosts/$VH_NAME/vhconf.conf has been created successfully.
- Listenerとマッピング
- [リスナー] - 「listen-80」の行の「表示」(虫眼鏡)クリック
- バーチャルホストマップ
「+」で追加
- バーチャルホスト
[YOUR SITENAME.COM]
- ドメイン(バーチャルホストが1つだけの場合は"*"の使用が薦められている)
[YOUR SITENAME.COM], 192.168.251.*
→「保存」
- Admin Console
- バーチャルホスト
- [YOUR SITENAME.COM]
- 一般
- 一般
- Document Root
$VH_ROOT/html (このディレクトリとサイトの内容は作成しておく)
- ドメイン名
[YOUR SITENAME.COM]
- ドメインエイリアス
[YOUR SITENAME.COM],192.168.251.*
- 管理者Eメール
- 圧縮を有効にする
- IPジオロケーションを有効にする
- cgroups
→「保存」
- 設定反映(緩やかな再起動)
左上のホスト名をクリック
- [緩やかな再起動]をクリック
→ 「実行」
$VH_ROOT/html/index.html が存在すれば、これでアクセスできるはず。
基本的な OpenLiteSpeed設定はここまで。
Rewriteを有効にするを「はい」にします。
Auto Load from .htaccessを「はい」にします。
あまり、語ることは多くありません。
これでBluditのインストールが始まります😊